ベンチプレスの壁を破る方法!? ベンチプレス道 part3
こんにちはッ!!
今回はベンチプレスの壁を破る方法を一つを紹介したいと思います!
ベンチプレスの伸びってモチベーションに直結しますよね!そんなあなたは必見ですよ〜
壁を突破、やってやりましょう
今回紹介したい方法は筋肉のバランスを取る方法です。どういうことかと言うと、ベンチプレスはそもそも
①大胸筋
③三角筋
の3つの筋肉をメインに使って重量を挙げています。
(脚や腹筋も一応は使いますが)
ですが、初心者のうちは三角筋の強化や上腕三頭筋のトレーニングはしていない人も多いと思いますし、3つの筋肉のバランスがとれず本来挙げられる重量を挙げられないことがあります。Σ(゚д゚lll)
まずは自分の筋肉の中で弱い部分を把握しましょう!
ぶろ式チェック法
ベンチプレスをしながらチェックします。
最初にギリギリ1-2回できる重量でベンチプレスをします。
その時に
一番キッツ…とおもうのはどこでしょうか??
①…三角筋の強化が必要
②…上腕三頭筋の強化が必要
③…大胸筋の強化が必要
④…上腕三頭筋の強化が必要
となります。
例えば、下ろした時は行けるなと思っていたのに全く上がらなかった場合は、大胸筋がやや弱いことになります。
また、途中まで上がったのに残り半分が挙げられ無い場合、④の時点では追加で腕の筋肉を使うことが出来るので上腕三頭筋が足りないと推測できます。
水分補給は忘れずに
ではでは、弱い部位が分かったところでそれを補うトレーニングの紹介です
大胸筋が弱い人向けトレーニング
大胸筋が弱い場合、ベンチプレスのやり方を少し変えてみることをお勧めします。
というのも、ベンチプレスの可動域を胸の30-50cmくらいにして挙げ切らないベンチプレスをします。
すると、胸を一番使う場所でトレーニングが出来るので効率的に鍛えることが可能です。
フレンチプレスというトレーニングが三頭筋を鍛えるのにはピッタリです。言葉だと説明が難しいトレーニングなので動画を検索することをオススメします。
→頭の上にダンベルを持ってくるので軽めの重量でやりましょう。
三角筋を鍛えるトレーニングにサイドレイズというトレーニングがあります。
こちらも動画参照なのですが、三角筋を効果的に鍛えるトレーニングとして有名です。
〜ベンチプレス道 part3は以上で終了です!もし記事を気に入って下さった場合、ブックマークしていただけると幸いです!